【本記事はPRを含みます】
このたびおなかに第二子がやってきました。現在4ヶ月後半。安定期入ってないのに公開しちゃうんかい、という感じですが、実は第一子以上に緊張しているからなんです、、、。結論「二人目でも怖い」。このブログを通して近い月齢の方、5歳差きょうだいの方と繋がれることを信じて発信し続けまーす!!
あかちゃんてやっぱり授かり物
30歳、若いから(自分で言う)すぐに授かる!なんて甘かったです。
不妊と言うほど長くはなかったけど、妊娠を希望してから即座に授かることはなく、1シーズンかかりました。
例えばこれはキタ!と早とちりして想像妊娠して体を妙に気遣っていたのに、生理が来ると「え?なんで?」と思ったり、妊娠しても流れてしまったり(健康な人でも初期の流産は自然なできごとのひとつです!by産婦人科のおじいちゃん先生)と思い通りにはいかない日々。
特に流産は「おおよそ10人に1人に起こる自然なこと」と知識としてあったのに大きく動揺して、しかも経験をネットで公表する人なんて全然いなかったので、なにこれどうすればいいの?この体はどうなっちゃうんだろう?と不安になったので、経験者として発信していこうと思います!
さて、そんなわたしでもコウノトリはやってきてくれました~!
全ての妊娠が最後まで継続するかわからないと知った上での、久しぶりの妊婦生活。アレコレ語ります。
一人目と二人目、つわりって違うの?
最初の受診まであかちゃんの姿は見られないし、おなかの中にいるとはいえその存在を知る手がかりはないのが超初期の不安のひとつ。そんな中で「わたし妊娠してる」と実感できるのがつわり。
体調がめちゃくちゃ悪い人にとっては一日でも早く治まって欲しいのに、全然ないとこれもまた心配になるやっかいなやつです。わたしは後者でした。
個人差が非常に大きいので参考にならないかも知れないですが、
一人目:貧血。一日の中で吐き気の波がやってくる(なにも出ないけどオエすると収まる)。テレビの食べ物特集無理(胸焼けする)。
二人目:うっすら、でもずっと気分が悪い。炊きたてごはん無理、苦手な納豆もっと無理、帰宅時の家の匂い無理。昼過ぎに眠すぎて活動停止(2時間は起き上がれない)。
こんな感じです。全然ないと言いつつ書き出すと一応ありますね。これでも「前回はこんなことがあったのにない。あかちゃん育っているのかな」と心配になるときは、出血や生理並の痛みがないから大丈夫だ、と言い聞かせ、家事はほとんど放棄して(おい)とにかくゆっくりしてました。結婚ていいね~。
初診で心拍確認できず。募る不安。
実は初診では心拍が確認できませんでした(妊娠6週相当)。流産した際の診察がフラッシュバックしてしまい、待合室に戻るなり一緒に来てくれた夫に会計を託して、病院の外で精神統一してました。周囲の妊婦さんがうらやましくて、初めて「妊婦を見るのが辛い」という感情が芽生えました。
そんな目で見るなんて妊婦さんに失礼よね。だけど「欲しいのに授からない」という妊活夫婦の立場を理解することができ、人間として成長できた気がします。何事も経験だ!!
ドキドキの再診で、ついに?!
妊娠8週相当の吉日、緊張の再診です。それまで出血や痛みがなかったので妊娠が継続していることを確信し、子どもと夫を同伴して臨んだ診察で、「パクパクパク…」。かわいい~。胎児の心拍確認できました。白黒の、なにがなんだかわからないエコー写真をもらい、「大丈夫そうですね」のお言葉ももらい、もちろん最後まで、というか生まれてからも、どうなるかはわからないけど大事にしていこうと決心しました。
さて感動的な気分で会計に向かい、現実に引き戻されます。自己負担、高い。4000円超。ええ、、、はやく全額補助にしてくれヨ。母子手帳と同時にもらえる妊婦健診のチケットがありますが、それで全額がまかなえることは経験上なく、毎回自己負担額が発生します。検査項目にもよりますが、直近の健診では血液検査があったのでなんと1万円超、、、必要な検査とはいえ、諭吉が飛んでいくことが悲しい~。
妊娠から出産まで、情報はどこから得る?
上の子の時は完全な専業主婦だったので時間にめちゃくちゃ余裕があり、じっくり「たまごクラブ」を読んでいました。初めての妊娠だったので未知の世界を見るような感覚で、毎号追うごとに雑誌に掲載されている妊婦さんのおなかが大きくなり、「出産しました!」のルポを見たときは「ほんとに生まれるんだ!」と当たり前のことなのに新鮮でした。
さて今回はというと、わからないことは携帯で調べればいいやと思っていたのですが、やっぱり「たまごクラブ」読みたくなって本屋さんへ。行ってびっくり、もう月刊じゃなくなってました、、、。時代の波か~。
携帯であれこれ調べていたら、「ゼクシィBaby」を発見!懐かしい!以前は産院にフリーペーパーとして置いてあったのですが現在はお取り寄せになっているとのこと。
フリーペーパーなのに、200ページ近く合って非常に情報が豊富なんです。これが無料なら確かに月刊誌は駆逐されそう。オススメなので、欲しい方は以下のリンクから申し込みしてくださいね~!